日々の記録

【気付き】基礎体温の測り方を予測式から実測式に変えてみた

更新日:

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こんにちは、結衣子です。

実は、基礎体温の測り方に予測式と実測式があるのを知ったのはつい数か月前です。

それまでは何も知らず、予測式で測っていました。

友人に「説明書に書いてあったでしょ」と言われたのですが、スイッチを押せばいいだけだと思っていたので、婦人体温計を買った時は体温計のくわえ方を確認しただけでした。

私の持っている体温計は予測式でも実測式でも測れるものだったので、最初は1ヵ月だけ実測式で測ってみました。

予測式だと数秒で分かる体温も、実測式だと5分はかかります…。実測式に変えてみたところ、2つの気付きがありました。

 

実測式の方がグラフが綺麗

あくまで私の場合です。

予測式の時は遠目で見ると2相に分かれていますが、ガタガタしていました。

(病院の先生に見せたところ、少し遠目で見て2相に分かれていれば「問題ない」とのことでしたが。「ロボットじゃないのだから、基礎体温表の例のように、綺麗なグラフにはならない」と言われました。)

予測式で測っていた時は、体温が下がる前にリセットしてしまったりしていたのですが、実測式に変えてからは体温が下がった日以降にリセットしています。

やっぱり実測式の方が正確なんだなーと思いました。

 

自分が低体温であることが分かった

予測式で測っていた時は、低体温時は36.3℃くらい、高体温時は36.7~37℃でした。

手足やお腹が冷えていることは自覚があったのですが、基礎体温はそれほど低くないと思っていたので、あまり心配していませんでした。

しかし実測式での測定に変えてみたところ、低体温時36.0℃くらい、高体温時36.5℃くらいです。低体温と高体温の差があれば、全体的に低くても気にしすぎることはないとのことですが…。

今では体を冷えすぎないように気をつけるようになってきました。

基礎体温でよく一喜一憂してしまうのですが、「どうせ振り回されるくらいなら正確な体温に振り回されたい!」という思いから、今では実測式で基礎体温を測っています。

朝の5分もちょっとずつ慣れてきました。

今日はここまでです。

ご覧くださり、ありがとうございました。

2018年12月10日追記

2018年7月妊娠発覚。タイミングを意識し始め12周期目。ちょうど不妊検査が全て終わった頃でした。不妊検査をしていただいた先生からは、「卵管造影検査の効果」と言われました。

今までの妊活記録のまとめは以下のリンクをご覧ください。

 

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