(ルナルナアプリより)
昨日もやや体温が上がっていたのですが(昨日は36.44℃)、今日はもっと上がり、ひとまず一安心です。
ただ、私の場合基礎体温は室温にかなり左右されるので、明日も高温を維持できているかは分かりません…。
最近、夜の暑さにまいっています。エアコンをつけっぱなしにして寝ているのですが、今日は朝起きたら、かなり汗をかいていました。
ダイキンのホームページを見てみたところ、寝る時には28℃以上での再熱除湿運転がおすすめだと書かれていました。
除湿運転には「弱冷房除湿」と「再熱除湿」の2種類があります。
除湿するには空気を冷やす必要があるのですが、「弱冷房除湿」の場合は除湿した空気をそのまま吹きます。そのため、冷えた空気が給気されることになります。
「再熱除湿」の場合は、一度空気を冷やして除湿したあと、ちょうどいい温度まで温めて給気されます。冷たい風が直接くることはありませんが、冷やしたあと温めているので、その分電気代がかかります。
うちにはリビングに1台(パナソニック製)、寝室に1台(ダイキン製)、合計2台のエアコンがあります。
確認してみたところ、リビングのエアコンの除湿機能は「再熱除湿」で、寝室のエアコンの除湿機能は「弱冷房除湿」でした。
「電気代がかかってしまうけれど、除湿運転にして寝るべきか…」などと悩んでいたのですが、そもそもうちで使っているダイキン製のエアコンは再熱除湿ではありませんでした…。
「除湿方法をどう判断したのか?」ですが、カタログを見るのが一番確実です。私の場合はそれが面倒だったので、エアコンで「除湿」ボタンを押して確認しました。
リビングのエアコン(パナソニック製)…除湿運転を押しても、温度設定をすることができる。
寝室のエアコン(ダイキン製)…除湿運転を押すと、温度設定できない。(設定温度が表示されない。)
カタログを見たら除湿モードの切り替えについて記載があるかもしれませんが、エアコンのリモコンを見る限りだとそのようなボタンは見つかりません。
リビングと寝室のエアコンが逆だったらよかったです。笑
熱帯夜の過ごし方に悩まれている方は、ダイキンの公式ホームページにいろいろアドバイスが書かれていたので、読んでみると参考になると思います!
2018.7.3
結衣子